松久宗琳の仏像彫刻改訂11版





入門から中級まで 著者:松久宗琳出版社:秀作社出版サイズ:単行本ページ数:199p発行年月:2006年06月この著者の新着メールを登録する【目次】(「BOOK」データベースより)1 仏像彫刻の基礎知識(仏像を彫る心構え/仏像各部の名称 ほか)/2 仏像の彫り方(各部)(地紋彫/仏足 ほか)/3 仏像の彫り方(全身)(白衣観音(ミニ白衣観音)/恵比寿 ほか)/4 参考・資料(胎内仏(写経・誕生仏)/台・光背 ほか)【著者情報】(「BOOK」データベースより)松久宗琳(マツヒサソウリン)総本山四天王寺大仏師、大本山成田山大仏師。1926年(大正15年)大仏師松久朋琳の長男として京都に生まれる。始め仏画を志すが、病に陥り父の許しで仏師の道へと歩む。1964年より毎年「宗教美術展」を開催。1973年には「宗教芸術院」を設立。幅広い宗教芸術活動を展開し、現在国内各地に50有余の支部を持つ。主な作品には、四天王寺阿弥陀如来像、延暦寺弥勒菩薩像・十一面観音像、鞍馬寺千手観音像など多数。1984年には弘法大師御入定1150年御遠忌を慶し、高野山東塔へ大日如来・不動明王・愛染明王の大日三尊像を納める。1985年成田山新勝寺には不動明王・降三世明王・軍荼利明王・大威徳明王・金剛夜叉明王の五大明王を納める。特に五大明王は造像史上最高の大きさであり、最高傑作との高い評価を受けている。1992年他界(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。 ・本> その他